【個人、転売OK】古着仕入れのやり方3選〜東京の古着屋が教える古着仕入れの仕組み〜

【個人、転売OK】古着仕入れのやり方3選〜東京の古着屋が教える古着仕入れの仕組み〜

こんにちは。イッテンストアオンラインを運営しているHAM’sの吉井です!

古着の販売業を東京で営んでいると、個人のお客様や同業者様から
「服はどこから仕入れているの?」
という質問を受けることが多々あります。
今回は「古着仕入れ・古着卸」をテーマに書いてみました。

内容はあくまで“弊社の場合”になりますが、
「古着屋の古着ってどこからやって来るの?」
そんな個人様、転売ヤー様、業者様の疑問に少しでもお答えできれば幸いです…!

国内古着or海外古着 どちらがいいの?

古着仕入れにはまず大きく二つ、
国内仕入れと海外仕入れの2パターンがあります。

同業者の方にはよく
「海外仕入れですか?」と聞かれるのですが、
弊社は基本国内から全て仕入れております。

国内・海外、それぞれにメリットとデメリットがありますので簡単にご説明します。

国内古着仕入れのメリット・デメリット

国内の古着仕入れは、古着を輸入するよりも圧倒的に低コスト、そして、スムーズな取引が魅力的です。
ミスがあった場合などのリスクも少なく移動に時間も取られない為、費用対効果は高いと思います。

しかし、国内仕入れだけでいわゆる「古着」っぽいアイテム
(vintageなど)はレア度も高く、手に入りづらいという難点もあります。

直接海外で仕入れるか、古着卸ファクトリーのような輸入業者を間に挟んで仕入れるしかありません。

年代などにこだわりのある方にとっては、デメリットになるかと思いますが、
EC中心で利益優先であれば国内の古着仕入れが圧倒的におすすめです。

国内古着仕入れのメリット

・日本語でやりとりができる安心感
・配送料が低コスト
・万一の卸先のミスにもスムーズに対応できる
・ドメスティックブランドが低価格で購入可能

国内古着仕入れのデメリット

・海外古着やvintageアイテムが手に入りづらい
(vintageの年代などにこだわりのある方にはデメリットが大きい)

海外古着仕入れのメリット・デメリット

数年前から古着市場の中心になりつつあるタイでの仕入れが金額、質と共に安定しています。
(昨今アメリカやヨーロッパから直接仕入れている古着屋は滅多にいません…)

世界各国(日本含む)から古着がタイなどの東南アジアへ輸出され、
現地民によって細かく仕分けが行われています(アイテム別や年代別など)。

日本国内のウエスは、人件費の問題でここまでの仕分けをできている倉庫はほとんどありません。
そういう意味で、国内ウエス倉庫に比べるとピックそのものは楽だと感じることが多いですが、それまでにかかる時間、輸送費、交通費など、これらを考えると、厳しいライン。。。
(しかも単価がそこそこ高い。。。)

買い付け金額が高いともちろん販売価格も高くなるため、売却までに時間がかかる可能性も…
上記のような理由で、弊社では海外仕入れはほぼストップし国内仕入れ一本としています。

海外古着仕入れのメリット

・海外古着やvintageアイテムを買い付けできる
・日本人をメインとした顧客相手であると競合が少ない

海外古着仕入れのデメリット

・時間、輸送費、交通費などのコストが大幅にかかる
・仕入先のミスがカバーしづらい
(アイテム点数、金額などのミス)
・言語の壁でスムーズにやり取りできない場合がある

国内古着仕入れ先3選

上記で国内仕入れのメリットを書きましたが、
具体的に弊社が国内のどのようなところから服を仕入れているのか?

・廃品回収業者(ウエス)
・大手ブランド品買取会社
・古物市場(オークション)

今回は上記3点に分けてご紹介します。

廃品回収業者(ウエス)

廃品回収業者(ウエス)とは廃棄された洋服を回収する業者です。
ウエス倉庫のほとんどが撮影不可なので
今回お載せしている写真は、ちょっとだけ貴重です。

ウエス_卸_仕入れ

ウエスについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
このような業者は主に行政や、大手リサイクル会社と契約を組んで洋服を回収しています。
古布扱いですので基本的にキロ単位での取引がほとんどで、仕入れ方法としては安く仕入れることが可能です。
しかし近年CtoC(メルカリやヤフオク、ラクマなど)が発達したことにより、ブランド品は少しずつ集まらなくなっているのが現状です。
安い代わりに膨大な商材の中から気になるアイテムを探すという、
大きな手間がデメリットでもある仕入れ方法です。

ブランドものでなくデザインで探したい、資金を安く抑えた洋服がほしい方におすすめと言えます。

大手ブランド品買取会社

こちらは例えば一時世間を騒がせたCASHのような会社であったり、店舗や宅配で買取サービスを行っている会社に多くの古着が集まっています。
知らない方も多いかと思いますが、大手ブランド品買取会社の多くは卸事業部があります。
上記のような、古着を多く扱う会社にしっかりとしたメリットを提示することされできれば、
在庫を買い取らせて頂くことも実は可能です。
こちらはウエスよりもブランド品が多く集まっている為、ピックそのものには時間がかかりません。

売れやすい商材を時間的なコストをかけず購入したい方におすすめといえます。

古物市場(オークション)

古物市場は様々な業者が売り買いを行う場所です。
場所によってルールは様々ですが、基本的に 古物商許可証さえ持っていれば 誰でも参加することができます。
個人の転売ヤーから小さい個人店、大手企業の方など、参加している業者も様々です。
ただしオークションへの入会金は低価格ではないため、しっかりと自身が仕入れできる場所か調査した上で入会する必要があります。
古物市場は、私たちも参入していますのでまた改めて詳しく記事にできればと思います。

代表的な仕入れを3選ご紹介しました。
弊社では主に 大手ブランド品買取会社 を主軸に仕入れを行っております。

大手ブランド品買取会社の商材を仕入れるには?

代表的な仕入れを3選ご紹介した中で、大手ブランド品買取会社の商材を仕入れたい!とお考えの方も増えたのでは無いでしょうか?

・大手が買い取りした商材であるため、売れやすい商材が集まっている
・自身でピックをせず大量に仕入れができるため、時間的コストがかからない

大手ブランド品買取会社の商材を購入することで、販売への手間に時間をかけることができるメリットが生まれます。
では実際に大手ブランド品買取会社の商材を購入するのかを詳しくご紹介します。

自身で仕入れたい企業へアポを取る

自身で仕入れたい企業へアポを取る=営業をかけに行くこと が自身と仕入れ企業へ直接繋がれる近道です。
ほとんどの業者様が企業間同士のやり取りのみを扱っているため、個人での仕入れや仕入れ金額をあまり使用できない業者様では厳しい場合が多く見られます。
ただし企業様によって返答基準は様々ですので、1/100の確率でめげずにアポをとることも成果の一つになるでしょう。
アポの取り方についても、今後詳しくご説明できたらと考えております。

イッテンストアの卸(仕入れ)を検討する

イッテンストア卸では、大手ブランド品買取会社の商材を個人〜企業様へ幅広いご対応を行っております。
私たちは先ほどもお話した通り、大手ブランド品買取会社の商材を買い付けております。
つまり、自然と売れやすい商材が簡単に収集でき、なおかつ大量仕入れによりお安く卸すことが可能です。

個人仕入れでは、初めての方でも安心していただけるように低価格でなおかつ売れやすいアイテムでのピック仕入れや卸箱の作成が可能です。

ハイブランド仕入れでは、業者様や個人の中級者様向けの卸です。
ご連絡をいただいてかた商材のご要望をヒアリングし、商材感が合うかを双方で判断します。

どちらでも必ずご返信いたしますのでお気軽に問合せフォームからご連絡ください!